フィッティング機能を付加したスタイリングwebサービス
2008/2/3 日曜日
今回の企画は、先週に衣食住の話題に触れたこともあり、ファッションです。昨年より、北米ではヴァーチャルスタイリングサイトがスタートアップしていますが、今回はそのようなサービスとは異なるアプローチでのファッションwebサービスを企画しています。
企画内容
フィッティング機能を付加したオンラインスタイリングwebサービス
モチベーション
まずは、ヴァーチャルスタイリングwebサービスである「Polyvore」を紹介します。
Polyvoreは、ブックマークレットをインストールすることで、web上の画像をグラブでき、それらの画像をPolyvore上に格納させることで、任意の画像を使ってヴァーチャルスタイリングを楽しむことができるwebサービスです。
Polyvore
Polyvore is a free, web-based tool for creating collages and scrapbooks. It is also a vibrant community of creative and stylish people.# デモ
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特筆すべきは、グラブした画像のリンク元情報が埋め込まれるため、アフィリエイト的な収入モデルが成立しているという点です。
確かにこのようなヴァーチャルスタイリングサービスはは日々の生活におけるユーザの願望に基づいたもので需要が高いものだと考えます。スーツを着ない仕事についている方、特に女性の場合、毎朝の悩みの1つであると言っても過言ではないはずです。
しかしスタイリングだけでなく、フィッティングまでできれば、より購買行動を喚起できると思います。組み合わせだけでは、ユーザにとって参考になるサイトに留まるだけであり、購入というアクションを引き起こすためには、よりユーザ心理に即した機能を付与すべきでしょう。
これは何か
本オンラインスタイリングwebサービスは、ブラウザ上で取得した画像とユーザ自身が設定したデータに基づきヴァーチャルフィッティングを行うことが可能なサービスである。
まず、ユーザは、自身のデータを個人設定ページより行います。
具体的にはジャケットなどの上半身用の服のために、以下を入力しておきます。
・首まわり
・肩幅
・胸囲
・胴囲
・腕の長さ
・腕の太さ
etc
また、パンツなどの下半身用の服のために以下を入力しておきます。
・股上
・股下
・腿の太さ
・膝下の長さ
・足の大きさ
etc
これらのほかに身長、体重を入力すれば基本設定は終了です。
一方、ユーザがほかサイトから取得した画像のメタデータには下記の要素が必要です。
# ジャケット・上着
・袖丈
・着丈
・着幅
・肩幅
etc
# パンツ
・股上
・股下
・ウエスト
・ヒップ
・わたり
etc
実際のサイト上での提示方法ですが、2次元ユーザモデルのカスタマイズを設定したユーザデータを用いて行い、そのモデル上にグラブした画像を重ねることでヴァーチャルフィッティングが可能となります。
最近では2D画像から3Dモデルを生成するアプリケーションあるようなので、技術的には可能なサービスといえます。
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