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不動産web3Dサービス

2007/11/24 土曜日

今週は某ORFでばたばたとしておりましたが,何とか更新です.
某不動産デベロッパから依頼のあったもののうやむやになったネタです.

企画内容

不動産web3Dサービス

モチベーション

ここ8年間で引越しをしようと思ったこと,数回.そのたびに断念してます,諸事情により...
とはいえ家を探すのは割りと好きなのですが,どこのwebも似たりよったりで.独自サービスはほとんどないわけです.そんな中,某不動産デベロッパから企画依頼があった際,we上で図面,あるいは”適当な”写真以外の部屋を推し量れるサービスがあるとよいなぁと思ってちょっと考えてみました.

ちなみにこの企画を考えた後,チームラボのいえーいが発表されました.
やはり駅からの位置関係は視認できたほうがよいし,周囲になにがあるかというのも重要な非常に情報だと思う.
第三者とはいえ,いわゆるひとつの”おもてなし”の精神にあふれたサービスであり,こういうことができる会社はすばらしい.

コンテンツ

今回のねらいは,部屋の構造や眺望を視覚的にどうユーザに提示するか,ということです.ここでは,前者について,web3Dの技術を用いて,ユーザにバーチャルに物件訪問を可能とするサービスを提案したいと思います.

まず,web3Dを提案するのはよいですけど,結局は,いかに多くの物件情報を高い再現性でもって提供できるかということが重要だと思います.ということで不動産web3Dコンテンツ生成CGMみたいなものを実装する必要があるわけです.

このサービスが実装されたとして,物件情報を吐き出させるために,バイト君が1件の物件情報あたり10分程度で入力を完成させることが望ましいです.
6(1時間あたり)x8(労働時間)で1日約50件しか入力できないならば10,000件入力するには,200日ですが,20人雇えば10日で終了です.一人自給1500円で240,000でOKです.イニシャルはこれだけで,ランニングは社員で担当すればよいでしょう.

フォレントによれば,2007/11/24現在で首都圏には,249,806件の不動産があるようです.tokyoだけだと100,000件くらいでしょうか.

実際に不動産web3Dコンテンツを吐き出すために必要なパラメータとして,
・間取/構造
・部屋の実寸
・内装のテクスチャ(写真から)
が挙げられます.
あまり多くのパラメータを与えても作業が煩雑になるだけですし,10分でおわらないのでこの程度が妥当ではないかと思います.

実装は,Flash3Dベースで開発がスムーズのような気がします.なつかしのVRMLも好きなんですけど,SEO的にあまり芳しくないのではー,と思ったりします.

後者の眺望についてはgoogle earthでできそうですが,Tokyoという建物が短期的なスパンで移り変わりする都市であることから,再現性にかけるかもしれません.

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