心理分析によるライフスタイル提案型機関誌&web
2007/11/11 日曜日
まずは比較的最近の企画です.
最初からあまり力入れすぎるのもアレなんで適度に感じで始めていきたいと思います.
某事業会社の発行する機関誌への企画です.
企画内容
心理分析をもとにしたライフスタイル提案型機関誌&web
ターゲット
某事業会社の機関紙を利用しているターゲットは,30-40代のビジネスマン,エンジニアである.
彼らの属性として,
・金はそこそこある(年収600-800万).
・男性が多い.
・数学的エレガントさが好き.
というデータがあり,クリエイティブクラスへの憧憬があるとの仮説が存在するとしよう.
アプローチ
今回の企画では,以前佐々木さんの本を読んでちょっと気になっていた未来予測を使ってみたい.
従来のamazonやgoogleが過去の購買データ・検索データを蓄積し,このデータに基づき,リコメンデーションを行っている.これらはあくまで過去のユーザ(検索)データから判断したものであり,指向性は過去に根ざしている.
一方で,未来予測とは,アンケート結果を解析することにより,ユーザの心理分析・行動分析の結果をもとに,未来を予測する手法である.アンケートへの回答というユーザへの負荷は高まるものの,そこにいかにエンタテイメント性も付与し,煩わしさを軽減させるかが問題か.
コンテンツ
メインコンテンツは機関誌ではなく会員制サイト(モバイル/web)である.
ECサイトでは,会員ページを用意し,アンケートを毎回のログイン時に行う.
具体的なコンテンツとして,衣食住+学という4つのカテゴリを設定する.
全てのカテゴリに対し,未来予測エンジンに基づくリコメンデーション機能を付与する.
衣では,某30-40代向けの雑誌に関係の深いスタイリストとのコラボレーションにより製品を展開する.休日にオサレな服を着ましょう,くらいの勢い.
食では,ワインや焼酎.お酒に合う食べ物のお取り寄せを展開.
住では,高コストなホテルではなく,家族旅行用の旅館,キャンプグッズ,BBQセットなどを扱う.
学では,セミナ,研修,イベントなどの予約を扱う.
さて,肝心の機関誌は,上記のwebコンテンツへの誘導という位置づけである.
webなんて作っても人こないと意味ないです.
ECサイトと連動したコラムや商品展開をするだけでなく,そこで売られている商品によってどういうライフスタイルが実現できるか,というコンセプトを伝えるためのツールとして考える.
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