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地図インタフェースを用いたランチ情報共有CGM

2007/12/23 日曜日

最近の携帯の場合、PCサイトビューアも標準装備されているようなので、google mapを使った携帯サイトなども出てきているようです。
ここらで1つ携帯用サービスでも企画してみます。

企画内容

地図インタフェースを用いたランチ情報共有CGM

モチベーション

携帯サイトでgoogle mapを使ったコンテンツというのはなかなかあるらしいです。

ケータイグーグルマップ改め「ここらで」リリース
「ここらで」は、ケータイで今いる場所の地図や情報を収集するサービスです。明確な目的が無く、時間が空いたときの街歩きのお供のような使い道を考えています。
現在は全国ロケ地ガイドの情報やホットペッパー、じゃらん、スマッチ、テクノラティのWebサービスを使って、位置から情報を収集しています。他にも位置から検索できるようなWebサービスがあれば追加可能(何かないかな?)
地図の移動、拡大縮小はケータイグーグルマップと同様に数字キーで操作可能です。情報検索の結果画面で移動すると、自動的に再検索されます。

Google マップが携帯電話向けアプリで登場、まずはドコモに対応

ちなみに
携帯 googlemap に一致する日本語のページ 約 517,000 件中 1 – 10 件目 (0.22 秒)

筆者自身は職場の周囲に選択できるほどランチスポットがないためいつも同じ場所を使っていますが、丸の内や表参道付近では多くのランチスポットがあるわけです。
しかも職場から半径数10メートル以内で検索できたり、地図で視覚的に職場からの距離を確認できたり、直接利用者からのコメントまで一覧できると非常に使い勝手がよいと思うのです。
集合知の衆愚性などという言葉もありますけど、ランチ情報程度の軽めの話題の場合、有効な意見も多く見つかるのではないかと考えています。

これはなにか

地図をメインインタフェースとして利用し、ランチ情報を可視化する携帯CGMサイトである。

1. 事前にいくつかのショップ情報についてはgoogle map上に登録されている。
ショップだけでなく丸の内などにいる移動式のランチ販売車も網羅
事前登録ショップについては、スポンサーとして一定の広告料を徴収。

2. ユーザによる投稿によりランチ情報がプールされていく。
ここでいうランチ情報とは、
・店の名前(既存or新規)
・場所
・お薦めメニュー
・コメント
を指す。

3. ランチ情報がある程度プールされ、個別ユーザの振る舞い(行動履歴)も蓄積されてくると、これらのデータをベイズエンジンにより最適化し、今日のお薦めショップなどのレコメンデーションを行うようなシステムへ発展させる。

ポイントはあくまで地図中心のインタフェースを採用している点です。
とはいえgoogle mapの場合、コージプスキーのいうところの地図と土地の違いが明確に意識されます。もう少し抽象度を下げたかたちとして、Flash 3Dによる擬似的3次元空間を構築し、実際に街を俯瞰するかたちでショップ情報を一覧できればもっと(ユーザエクスペリエンスの観点から)よいのではないかと思います。

一般意味論
アルフレッド・コージブスキー自身によると、 一般意味論の主な目標はその実践者に「抽象過程への自覚」と彼が呼ぶものを展開することである。それは「地図と現地の違い」の自覚であり、言語などの表現方法によってどれだけの現実が破棄されているかということへの自覚である。一般意味論はこれを散発的に知識として理解するだけでは不十分としていて、「抽象過程への自覚」を常に持って反射的に実践することで完全な正気が達成されるとしている。

しかしこのレベルにになってくると携帯の小さな画面では限界があるのでやはり詳細情報はPCサイトで実現するほうが現実的でしょう。

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