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環境情報を利用した携帯待受画面向けコンテンツ

2007/12/2 日曜日

今日のエントリでは,今はなき某取引先が某キャリアにプリインストールアプリの企画を提案した際になぜか一緒に提案させていただいた企画です.

今はgeotag使ったサービスだとFlickrとかありますけど,FlickrのAPIいじればなんとかできそうな企画なのかなぁ,と思います.

企画内容

環境情報を利用した携帯待受画面向けコンテンツ

モチベーション

今年の頭にVictoria Instituteご一行がキャンパスに来た際にこちら側とあちら側でプレゼンをしあったわけですが,その中のひとつにSaralのContext Photograpyがあったわけです.

Context Photography

When taking a picture, would it be possible and interesting to capture something in addition to the visuals of the scenery? We explore if e.g. sound, temperature and pollution could be used as parameters in a digital camera and how these phenomena could be “visualised” or “represented” in a picture. The fundamental idea is to go beyond the traditional parameters (light, speed and focus) used in both analogue and digital cameras, and widen the concept of what a camera can capture. Digital technology opens up for new dimensions that can affect photography! This means that digital cameras no longer have to resemble their analogue counterparts. Unlike the editing of a picture in e.g. Photoshop, we want the (new) parameters to affect the image in real-time.

何ができるかというと,写真を撮影する際に,周囲の音声,温度などの周辺環境の情報をパラメータにして,写真を加工するというアプリケーションです.
始めてこのアプリケーション知ったのはUbicomp2005だけど,今も開発してるらしいです.ちなみに今はNokia 6600と6630で動いてるとかとか.
contextphoto.jpg

温度,加速度とかはわかりやすいけど,pollutionて何の汚染をセンシングしてるんだろうか...あと,音声をパラメータに取った際の可視化の仕方が気になる.

で,それはさておき,写真撮影という行為そのものよりも撮影した写真をいかに使うか,という点に重点をおいて企画を考ええたわけです.

コンテンツ

これはなにか

geotagをはじめとする写真撮影時の環境情報を利用した携帯待受画面向けの写真共有コンテンツである.

アップロード

まず,ユーザは写真を撮影し,撮影時間+GPS情報をメタタグとして不可した上で保存する.
次に,ユーザは,写真をアップロードする.このとき,メタタグとして登録された撮影時間とGPS情報をもとに,撮影された場所の温度,湿度情報を気象庁のDBから取得し,これらのデータをさらに追加して共有可能な状態とする.

待受画面への出力

まず,ユーザは,設定画面から,任意の場所(緯度経度,郵便番号)や任意の環境情報(温度,湿度)を入力することで,指定した条件とマッチングする写真を待ちうけ画面に出力する.
例えば,あるユーザは,自分の田舎の郵便番号を登録しておくと,それに関連した画像が定期的に表示されることになる.その画面をたまたま覗き込んだ電車で隣に乗っている人が実際に同じ街出身であればリアルでのコミュニケーションが促進される.
あるいは,自分が撮影した写真と同じ温度,湿度の場所が次々に確認できることでその場所への妙な親近感を得ることができる.

実装

Flashで実装すれば現状でも待ち受けに使える.まずは巨人の肩の上に乗るということで
FlickrAPI使ったサービスとしてフリーで公開してみるとかとか.

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